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急速な少子化の進行を踏まえ、2003年7月に次世代育成推進法が施行されました。
企業に求められている大きな責任として挙げられるのが「子どもを生み育てることを応援していく環境づくり」です。特に現在は、男性社員の育児参加を促すような取り組み(父親の育児休業)や支援制度導入など、企業が取り組まなければいけない課題が明確に示されてきています。
Shineプロは創業当初より、企業理念でもある「“顧客満足”を追求するための“社員の満足”」を念頭に置き、女性社員だけでなく男性社員にとってもワーク・ライフ・バランスをとりやすい環境を整えることで、社員のモチベーションへ働きかけるような取り組みを行って参りました。
Shineプロが子育て支援に
積極的に取り組む理由
本当の顧客満足を追求するためには、社員一人ひとりが活きいきと活躍できる環境を創るための取り組みが必須であると、私達は考えています。お客様へ、子どもたちへ、「夢」を伝えられる人財でいられるように、社員自身が「夢」を持って働ける会社にする事が、私達のテーマでもあります。
子育て世代(20歳以上50歳未満)がほぼ100%のShineプロでは、この次世代育成対策推進法に基づき、2008年には当社にとっては努力義務である一般事業主行動計画を策定・届出し、計画を実行するためのプロジェクトチームを発足させました。
このページでは、社員たちの仕事と家庭の両立を目指す取り組みをご紹介します。
2008年
埼玉県「多様な働き方実践企業」に登録
「多様な働き方実践企業」とは、社員の仕事と子育ての両立支援や地域における子育て支援に熱心に取り組む会社・事業所を県で募集、登録する制度です。
2013年
「くるみん」を取得
「くるみん」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、次世代を担う子供たちが健やかに生まれ育つのを支える企業に対して、厚生労働省、各都道府県労働局が付与する認定マークです。 取得するためには、一般事業主行動計画を策定し、その計画に定めた目標を達成、またその成果が一定の基準を満たすことが必要です。
Shineプロは埼玉労働局より「基準適合一般事業主」(子育てサポート企業)として認められ、次世代支援認定マーク「くるみん」を取得致しました。 企業理念でもある「“顧客満足”を追求するための“社員の満足”」を念頭に置き、子育てと仕事を両立出来るワーク・ライフ・バランスを推奨してきたことが、認定につながったと思います。
Ⓒ株式会社Shine プロ